陸前高田市議会 2021-09-08 09月08日-03号
また、食や生活の多様化により、地域の郷土料理が失われつつある現状から、食文化の伝承についても子どもたちを通じた取組を重点とし、農林水産分野と学校等での連携により、体験や郷土料理を食べる機会を提供しており、各分野で計画に沿った取組を実施しているところであります。
また、食や生活の多様化により、地域の郷土料理が失われつつある現状から、食文化の伝承についても子どもたちを通じた取組を重点とし、農林水産分野と学校等での連携により、体験や郷土料理を食べる機会を提供しており、各分野で計画に沿った取組を実施しているところであります。
漁業体験や郷土料理教室、特産品アカモクの開発、販売、小学生を対象とした漁師の出前授業などを実施して、魚を活用した活性化と浜とまち、釜石と首都圏をつないで交流人口の拡大を目指して活動している団体でございます。
昨年度は、高田暮らし交流会として3回開催し、延べ53人の参加があったところであり、参加者からは地域を知ることや郷土料理を学ぶことができて非常に有意義だった、今後の交流も楽しみなどの感想も聞かれているところであります。
このほか、市内在住外国人の方が本市の文化に理解を深めていただけるよう、NINOHEフレンドシップ・パーティーを毎年開催しており、昨年度は地域団体のご協力をいただき、小正月の体験をテーマに郷土料理作りや豆まきを行いました。
給食時間における指導では、手洗い、配膳、食事のマナーの習得のほか、地元生産者等との給食交流や講話を通して、生産等に関わる人々への感謝の心を育んでいるほか、給食で提供される郷土料理を通して、地域の食文化や食に関わる歴史等の理解を深めています。
以来、施設の実質的な管理は、使用協定に基づき、レストランを運営する地元の女性グループであるんめぇがすと衣川市場販売組合に担っていただいており、年間4,000人の多くの方々に本地域の郷土料理を提供していただいております。 建物は農家レストランへ改修してから既に17年が経過しており、近年は建物及び設備の老朽化による不具合が大きな課題となっております。
民泊事業では、生徒を受け入れた各家庭におきまして、農作業や震災学習を初め、川遊び、星空観察、郷土料理を一緒につくるなど、ふだん都会の生活では体験することが難しい田舎暮らしを体験させていただいているところであります。
2点目の学校における食育の推進についてですが、給食の時間における指導では手洗い、配膳、食事のマナーの習得のほか、郷土料理の提供を通して郷土の食文化を理解し、食や郷土を大切にする態度と心を育てています。
あと例えば、農と食、郷土料理、伝統工芸等に携わる地元の方々にお会いし、お話を伺い、その方々のリストをつくるとか、そういったミッションをみずから設定していただいて、最終的に各月確認して、市としても評価して、あと年度ごとに評価する。
また、家庭に対しては給食だより等での情報提供、地域の方々に対しては郷土料理や地場産食材について、ゲストティーチャーとして支援をしていただくなど、学校、家庭、地域全体での食育を実践しているところであります。 今後においても、学校、家庭、地域との連携を図りながら、生活習慣病予防の観点も含めた望ましい食習慣の形成を推進してまいりたいと考えております。 ○議長(槻山隆君) 25番、石山健君。
当該団体は、平成23年8月から骨寺村荘園交流館、休憩所及び広場の3施設を、また、平成26年4月から骨寺村荘園若井原駐車場及び山王窟駐車場の2施設を指定管理者として管理運営を行っており、地元住民ならではの創意工夫による郷土料理レストランや産直の運営、地元と連携した各種イベントの開催により、来訪者と地域住民交流が促進され、地域活性化が図られております。
ただ今後、市内、他の部署あるいは両JAさんとか、あとは産直の組合さん等を交えながら、いろいろお話を進めていきたいなということで、今考えているのは外国人に好まれる野菜、果物、料理、調味料等についての調査研究であるとか、あとは現在ある市産の農産物や郷土料理等を外国人の方々にPRしていくと。
次に、学校における食育の推進についてですが、給食の時間における指導では、手洗い、配膳、食事のマナーの習得のほか、地元食材をふんだんに使用した献立の奥州っ子給食の日や、全て奥州市産の食材でつくる奥州なべの日を設けたり、郷土料理の提供を通して郷土の食文化を理解し、食や郷土を大切にする態度と心を育てております。また、自然の恵みや生産者への感謝をはぐくむため、地元生産者との給食交流も実施しております。
全国でこれの資格を持っている方が活動しているのですけれども、目の前の料理とか市民が食べている郷土料理、あるいはそういうのをうまくレシピ化したりして、あるいは新鮮な農産物、魚介類など、そういうものを使った食材の食べ方など、いろいろレシピ化しながらも本当に陸前高田の特産品のブランド化の推進に力を入れてほしいなと思っています。
当市では、一関市総合計画において、地域資源をみがき生かせる魅力あるまちとして観光を掲げており、観光資源の発掘及び活用として市内の祭りや郷土料理、伝統芸能などの観光資源に理解を深めるとともに、市内外へのPRに努めると明記しております。
御飯を食べるような、あるいは喫茶するようなところは大松沢家とか、フランス料理かイタリア料理のお店とか、旧坂本家では郷土料理も出しているというような状況になってきていますので、これはこれとしてどんどん奨励していけばよろしいのですが、ちょっと休みたいというような喫茶とかというのは、前にはあったのですが、まだ育っていない。
その中で、千葉県の小学校、全ての小学校で、学校給食で一関市の郷土料理ひっつみ、これを小学校全児童に食べていただいたということでございます。 これは、千葉市というのは、鎌倉幕府を開いた源頼朝が、幕府を開くときに、非常に貢献のあった千葉常胤の貢献に対して感謝の念を込めて領土を分け与えて、その千葉一族というものが全国各地に今いるわけでございます。
農協の取組みについては、岩手ふるさと農協ではJA岩手ふるさと、食の教育プランの重点実施活動として食育フェアの開催、交流会の実施、食のお手伝いチーム「ふるさと母ちゃんズ」の活動、日本型食生活の普及、郷土料理、伝統食の伝承、体験学習などを通じて地産地消運動を積極的に展開しております。
参加者のレベルに合わせて70キロメートル、100キロメートルの距離を自らの力で進み、町内の要所に設置されたポイントで郷土料理を堪能し、町民の皆様とのふれ合いが楽しめる自転車レースとして、昨年度は393名の方々に参加いただきました。